真夏の日差し対策！サングラスをかけたら外出が快適になった

こんにちは、ゆみ（@yumigurashi）です！

毎年夏が来ると日差しが眩しすぎて、外出する度にうんざり。

そんな夏の外出を少しでも快適にしたいと思って、今年の夏は思いきってサングラスに挑戦してみました。

購入のきっかけ

夏はただでさえ暑いのに、日差しが眩しくて外出が億劫でした。

帽子や日傘で上からの直射日光は遮ることが出来ても、地面からの照り返しまでは防げなくて。

目を細めて歩くせいか、だんだん頭も痛くなってきてしまいます。

そこで、少しでも快適に外出できればと思って、今年はサングラスに初挑戦してみることにしました。

Zoffのサングラス

購入したのはZoffのサングラス(※度なし)です。 

→【Zoff SMART CLASSIC SUNGLASSES ZJ191G05-14E2】(サングラス ウィメンズ ボストン ブラック) - メガネのZoffオンラインストア 

レンズ

レンズの色は、定番のブラウン系はもちろん、ブルー系、イエロー系などもありましたが

私は、自然な見え方に近いというグリーン系のものを選びました。

さらに、同じグリーン系の色でも、その濃さが５段階に分かれているそうで。

透明なレンズにより近い淡い色のものか、黒っぽい暗い色のものにするか迷いましたが、

眩しさ対策なら暗めの色の方がおすすめと店員さんからアドバイスを頂き、やや暗めの緑色にしました。

紫外線カット率も99.9%、紫外線対策としても安心して使えそうです。

フレーム

フレームは色々試着してみて、一番かけ心地が良かったチタンのものを選びました。

チタンフレームはとても軽い素材で、長時間かけても疲れにくいそうです。

主に使うのは通勤時ですが、買い物や遊びに行く時などシーンを問わず幅広く活用できそうです。

また、塩分に対して錆びにくいため、汗や涙に強い素材だそうです！

汗をたくさんかく夏にはぴったりの素材だと感じました。

実際にかけてみた感想

眩しくない！

普通に目を開けていても大丈夫。良く見える！

初めてコンタクトをした時の感動に似てました(笑)

目を細め過ぎて、頭が痛くなることも今後は減りそうです。

また、ボストンタイプというやや大きめのレンズの形だからか、視界をほぼサングラスが覆ってくれます。

自分の目とレンズの距離感も丁度良かったのか、隙間もあまり気になりませんでした。

裸眼ではとてもじゃないけど見たくない、夏の空をまっすぐに見上げることができて、気持ちが良かったです。

重くない！

試着の時から感じていたけれど、確かに軽いです。

普段かけている眼鏡(※度あり)と比べてみると、

眼鏡の耳にかける部分(つる？)が細く、締め付け感もあまりないので、

大袈裟かもしれないけれど、顔にちょんと乗せているようなかけ心地です。

ついでに重さを測ってみました。

その差は、10g！

そもそもフレームの素材も違うし、ガラスレンズとプラスチックの違いもあるので、単純に比較できるものではないとは思いますが。

あくまで私個人の体感ですが、たった10gでもその差は結構大きいみたいです。

自分の視界は良好、でも他人から見ると？

ただ一つ注意点を挙げるとすれば、レンズが暗い色のため、他人からは自分の目が見えづらくなります。

家族に聞いてみるとかなり近くで見ないとよくわからない、とのこと。

もしそれが苦手でしたら、もっと淡い色のレンズの方がいいかもしれません。

私は普段一人で出掛けることの方が多いし、今回は眩しさ軽減が第一目的だったので、その点はあまり気にしないことにしました。

最後に

サングラスをかけるのは、正直恥ずかしいような照れくさい気持ちもあります。

ですが、それ以上に外を歩くのがとても楽になったことが嬉しいです。

日差し対策をするのとしないのとでは、結構違いました。

大きな買い物にはなってしまいましたが、挑戦してみて良かったです。

サングラスの購入を検討していらっしゃる方へ、何かの参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました！